容器には目的にあった形があります。
食品には食品の、薬品には薬品の仕様があります。
でも、朝、お洋服を選ぶようにどうして「容器」も選ばないのでしょう。
お買い物に出かけて、まず、目にするのはボトルの形です。
“かわいい”から手にとってみたくなる、食品であればまず「目」で
おいしさを感じてほしい。
作り手の気配りが見える形であってほしいと思います。
ボトルを含むパッケージは“おもてなし”です。
そんなボトルをお選びください。
ガラス瓶は、食品、薬品、化粧品とあらゆる用途に使っていただける素材です。
薬品用の瓶だから、それ以外に使ってはいけないということはありません。
自由な発想力で、素材であるガラス瓶をクリエイティブに使いこなしてください。