◆化粧品といってもどういった使い方をしていただくのかによって商品の仕様が変わります。
例えば、化粧水など、粘性の無いものはヒンジキャップや、穴あき栓などをご利用いただくことで、お客様もお使いやすくなります。
ポンプディスペンサーや、スプレーなども付けられる商品もございます。
お使いいただく用途によってキャップの部分を変えて行きます。
◆化粧品の場合、同じ透明瓶でも、食品、薬品に使うボトルの原材料とは少し違い、「クリア度(透明度)」が高いです。
受注商品が多く、フロスト加工をしたものも多いです。
そのため、薬品用のガラス瓶に比べて、割高です。
◆オリジナルでボトルを作りたい!とお考えになる方もいらっしゃいますが、硝子瓶の場合、金型代で160万程、受注ロット数は最低50,000本です。
化粧品用のガラス瓶として販売されている中からお選びください。
樹脂製容器の場合の金型代は、50万~100万程で、受注単位も3,000本です。
各メーカーさんにある金型を利用する場合は、受注数のみで作ることができます。
そういった金型を利用しましょう。
◆化粧品に用いられております樹脂製ボトルは、やはり、デザイン性が高く、高級感があります。
◆クリーム容器
こちらの商品もガラス製、樹脂製がございます。
樹脂の場合はお客様のご希望で、カラーボトルに仕様変更が可能です。
◆化粧品タイプの容器は受注商品が多く、1000本から販売可能です。
◆化粧品にご使用いただける素材としては、硝子・PET(ペット樹脂・ポリエチレンテレフタレート)PE(ポリエチレン)とございます。