ガラスビンを好きな色に着色したいとのお問い合わせをいただきました。
わたくしたちの周りにはいろんな色のガラスビンがあります。
透明、茶色、コバルトブルー、グリーン、などなど。
食品に使われることの多いのは透明瓶、日本酒はカラーボトルも増えましたが、基本は茶色。
アロマオイルなどはコバルトブルーのガラス瓶に入っていることが多いですね。
ガラスビンの「色」ってどんなふうにつけているのでしょうか?
樹脂ボトルのように「染料」を入れて作っているのでしょうか?
ガラス瓶は「着色」ではなく、「化学反応」で色が着いています。
鉱物質の原料を入れ、その化学反応で「色」を着けています。
カラーチャートのようにいろいろな「色」が付けられるわけではないのです。
また、一度に作る量も何万本なので、お客様には違う方法をご紹介しました。
お客様には硝子瓶に「塗装」する方法をご紹介しました。
ガラスビンにお好きな色を塗っていくことができます。
塗装にも「吹き着け」「静電」などの方法があります。
塗装メーカーのラインにのせて着色していきますので、約3000本の受注商品になります。
色調もお好みに合わせてくれます。
お好みの色調等によって単価は変わりますので、詳細はご相談ください。
Q&A | 08:49 AM
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キャップに付いた「におい」についてお問い合わせいただきました 。
お客様はおいしいジャムのビン詰めをお求めになりました。
ガラス瓶もとてもかわいらしく、食べ終わった後も、使いたいとのことでした。
ご覧の通り、キャップの裏側にはゴム状のものがついています。ラバといいます。
その、ゴムの部分に「におい」が付いてしまい、洗った後でも、最初に詰められた商品の「におい」が取れません。
キャップのみを新しい物に交換していただくことになります。
ガラス瓶は煮沸しますと、以前の「におい」は取れますが、キャップはどうしても取れません。
お気に入りのガラスビンをリユースいただく場合は、キャップを新しくされることをお勧めします。
Q&A | 09:58 AM
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お客様より、容器の着色についてお問い合わせいただきました。
今回は、ガラス瓶ではなく、PET樹脂製の容器の着色についてお問い合わせいただきました。
PET樹脂はポリエチレンテレフタレートという素材で、「ペットボトル」でおなじみの飲料ボトルに使われている素材です。
透明な材質ですので、染料で着色して、成形することが可能です。
数量は約3000本が目安ですが、1000本で成形可能な商品もございます。
カラーはクリア、マット、と各色ございますので、イメージカラーをお選びください。
納期の目安は約3週間です。
Q&A | 09:19 AM
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「コルク栓を、なめたり、食べたりしても大丈夫ですか?」というお問い合わせをいただきました。
現在、弊社で取り扱っておりますコルク栓は国内生産品で、食品用(ワインなど)にも使える素材で
できております。
舐めても、害になるものではございませんが、あくまでも食品ではございませんので、食べたりは
なさいませんよう、お願いします。
Q&A | 10:35 AM
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