わたくしたちの周りにはいろんな色のガラスビンがあります。
透明、茶色、コバルトブルー、グリーン、などなど。
食品に使われることの多いのは透明瓶、日本酒はカラーボトルも増えましたが、基本は茶色。
アロマオイルなどはコバルトブルーのガラス瓶に入っていることが多いですね。
ガラスビンの「色」ってどんなふうにつけているのでしょうか?
樹脂ボトルのように「染料」を入れて作っているのでしょうか?
ガラス瓶は「着色」ではなく、「化学反応」で色が着いています。
鉱物質の原料を入れ、その化学反応で「色」を着けています。
カラーチャートのようにいろいろな「色」が付けられるわけではないのです。
また、一度に作る量も何万本なので、お客様には違う方法をご紹介しました。
お客様には硝子瓶に「塗装」する方法をご紹介しました。
ガラスビンにお好きな色を塗っていくことができます。
塗装にも「吹き着け」「静電」などの方法があります。
塗装メーカーのラインにのせて着色していきますので、約3000本の受注商品になります。
色調もお好みに合わせてくれます。
お好みの色調等によって単価は変わりますので、詳細はご相談ください。
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